経験が足を引っ張ることもある~ゼロ視点で捉える必要性~

難しく考えすぎて良かった事、というのは
今までの自分の経験上、あまり多くはありません。

仕事なんかは特にそうですよね。
初めてのこと、慣れないこと。
聞き覚えのない言葉や、使い慣れない機器など
自分にとって経験値のないものに触れた時、難しく考えてしまいがちです。

ですが、難しく考えていては攻略に時間がかかるわけです。
難しく考えることで、目の前の出来事が本来の何倍も難しく見えてしまうことがあるのです。

なぜ難しく考えてしまうのか。
それは、今までに色々な知識や経験をしたからではないか、と思うのです。

いろいろなジャンルの仕事をし、いろいろな人と出会い、多くの経験をしたからこそ
初めて見るはずの仕事、はじめて見る物事に、無用な先入観を持ってしまうのではないでしょうか。
無意識のうちに、勝手に、
自分の「経験」の引き出しから、なにか合致するものを探そうとするのでしょう。
それが目の前で起きている新しい「何か」を難しく見せ、時には本質を隠してしまうのです。

そしてそれは年齢のせいなのかもしれない、と思う事があります。
子供の頃は色々なものを吸収して、色々な創造を持っていたような気がするのですが
社会に出て、ある程度の常識や、当たり前の中にいると
シンプルにとらえる事、というのが難しくなるのかもしれません。

しかし、これから先も新しいことへチャレンジしていく上では
今までの経験や視点とは別に、新しく、ゼロ視点で物事を見るべきなのです。

この記事を書いた人

M.Sugimoto

アートビズのサービスチーフ。幾多のアルバイト武者修行の経験があり、話題をふれば「あー、あの業界はですね」と現場の裏側を大体知っている。次から次へとやってくる業務に押しつぶされそうになりながらも、日々アートのサービスとお客様対応の品質向上に熱意を注いでいる。NBA(プロバスケ)観戦が趣味と。